コンドームを利用する避妊は日本で一番身近な方法です。避妊が必要な時、薬局やドラッグストア、コンビニでも手軽で安く購入出来るのが理由の一つです。

安全なセックスをする場合誰もが必要とします。

コンドーム以外の避妊方法は少し手間が必要です。低用量ピルはお薬を病院で処方してもらったり個人輸入で購入する必要がありますし女性の体に避妊具を装着する避妊でも病院受診は必須です。

他と比較してみると、コンビニで買えて副作用もなしで誰でも準備出来るというのが大きなメリットです。

そんな人気の避妊方法のコンドームですが外れて避妊が失敗するリスクも持っています。

避妊失敗を防いだり、性病を予防する事について解説していきます。

コンドーム 避妊失敗の原因

近年では、男女の間で性交渉が活発に行われています。

ライフスタイルの変化に合わせてまだ子供は欲しくないと望んでいる人も少なくありません。

しかし、コンドームをしていても避妊失敗につながるケースも少なくありません。

その主な原因としては、コンドームの装着の仕方が雑だったため精液が隙間から漏れ出てしまったことが挙げられます。

その漏れ出た精液が子宮に入っていき、結果的に妊娠してしまう場合もあるのです。

このように、コンドームをしていても正しい使い方を誤ってしまうと避妊失敗へとつながってしまうリスクもあるといえます。

普段からしっかりと気を配って注意しておくことによって、安心して2人での営みを楽しむことができます。

コンドームの避妊確率について

コンドームを装着して性行をしても、100%避妊が出来るとは限りません。

コンドームを使用していても妊娠をしてしまう確率は2~5%であると言われています。確実な使い方をしていれば十分な避妊は行えるのですが、妊娠をしてしまうケースがあるということは、原因があると考えられます。

さまざまな原因が挙げられますが、ひとつには製品の劣化があります。たとえば高温になる室内で製品を保管していたために製品が劣化してしまうというケースはあります。また装着時に爪などが当たり裂傷することや、性器との接触に緩みがあり性行中に女性器に精子が漏れてしまうということも考えられます。

コンドームよりもピルを使用することの方が、妊娠する確率も低く、その避妊率はおよそ0.1~0.3%と言われています。他、ピルには月経の周期が回復したり生理痛が減少するなどの効果もあり、避妊に最適であると言えます。

コンドームが性感染症の予防出来る理由

コンドームを使用して性行為を行う場合、通常であれば直截接触する性器の粘膜同士が、ラテックスやゴムの膜によって触れ合わないという状態になります。

性感染症の感染は、この粘膜同士の接触によってウィルスの移動が起こり、体のコンディションなどの条件が整った時に発症するという形で起こります。

それを物理的に阻害する状態になるため、コンドームを使用しての性行為では、性感染症への感染確率は低くなると言えます。

確率低下の割合は性感染症の種類によってある程度の幅があり、直接粘膜同士の接触があることによってウィルスの移動が起こるタイプの病気であれば、かなりの高確率で感染を防ぐことにつながります。

性器周辺で起こる型の感染症は、その割合はやや低下します。